実査日: 2026-08-13 / 更新: 2026-08-13
仲値ゴトー日アノマリーは2026年も生きているか
158営業日の1分足でゴトー日と通常日を比較し、t値と多重比較を確認する。
結論
2026年の手元1分足158営業日では、仲値ゴトー日と通常日の差に再現性のある統計的な差は確認できなかった。t値は比較条件により0.05〜0.34で、今回の検証では「死亡」と判定した。
今日の疑問
若手研究者
ゴトー日には、今も通常日との差が残っていますか?
博士
データ上は2026年の検証条件で、再現性のある統計的な差を確認できませんでした。
若手研究者
t値が条件で変わるなら、結論も動きますか?
若手研究者
この結果を別の期間にも広げてよいですか?
検証条件
- 対象
- 2026年の158営業日
データ1分足比較仲値ゴトー日と通常日検定値0.05〜0.34 ゴトー日と通常日を同じ時間帯・同じ価格データで比較した。データは1分足で、対象は158営業日だった。検定値は0.05〜0.34の範囲で、単純な差の存在を示す水準ではなかった。
若手研究者
つまり、同じ時間帯と価格データを使ったことが大切ですか?
博士
データ上は比較条件をそろえたうえで検定値を確認できます。
若手研究者
158営業日の結果は、どの期間にも差がない証明になりますか?
博士
そうとは言えないんです。2026年の158営業日という標本で、検定値を確認した範囲に限られます。
読み方
アノマリーは期間、通貨ペア、仲値前後の時間窓、休日の扱いで結果が変わる。今回の結果は「どの期間でも存在しない」という証明ではなく、2026年の158営業日という検証条件では再現できなかったという意味である。
若手研究者
つまり、「存在しない」と断定したわけではないのですね?
博士
データ上は今回の条件で再現できなかったという範囲に限ります。
若手研究者
時間窓や休日の扱いを変えれば、t値も変わり得るのですね?
博士
そうですね。期間・通貨ペア・時間窓・休日の扱いをそろえ、別条件は別の検証として記録するという整理です。
代替期待値源泉の整理
同じ一次調査では、口座開設キャンペーン、異業者両建てスワップ差、FXアフィリエイトも比較した。キャンペーンは高額枠の実費控除後にマイナスになる枠があり、両建てスワップ差は+10円/日だが資金移動が必要だった。いずれも見出し額や差額だけで判断しない。
若手研究者
ゴトー日の結果と、別の調査結果は一つに混ぜない方がよいですか?
博士
データ上は対象と検証条件が違うため、ゴトー日の標本結果と別調査の数値を分けて読み分けます。
若手研究者
+10円/日の差額も、ゴトー日の検定値とは別の指標ですね?
博士
そうですね。価格アノマリーの検定とスワップ差の実査は、同じ結論へ合算しません。
実査日・出典・免責
実査日: 2026-08-13。出典: source_reports/fx_alt_edges_2026-08-13.md。対象期間と検定方法の範囲を超えて結論を外挿しない。
免責
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